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FX取引における利益の仕組みと取引方針に関する体験談

少ない元手で始められることで高い人気を集めるFXですが、あまり詳しくない初心者の方は、仕組みを理解することも難しく、なかなか上手く取引出来ないということもあります。
仕組みを十分に理解してないと、大きな損失を招くリスクもあり、効率的に利益を得ていくためには戦略を立てて投資をしていく必要があります。
しかし、逆に言えば、しっかりと理解した上で取り組めば、非常に有効な投資法であり、戦略的に行うことで、確実に利益に結びついてくる点が魅力でもあります。
今回は、トレード初心者や、これから始めたいという方のために、FX取引における利益の仕組みをご説明します。
FX取引における利益を生み出す仕組みは主に2通りが挙げられます。
1つ目は為替差益で利益を得る方法です。
例えば、米ドルを例にとって説明すると、1ドルが90円の時に米ドルを買い、1ドルが100円に値上がりしたタイミングで売れば、その差額の10円が利益となります。
分かりやすく言うと、安く買って高く売るという、仕入販売の物販の仕組みと同様です。
しかし、通貨価値は経済状況によって値動きが非常に激しく、買うタイミングと売るタイミングをシビアに見極めることが求められます。
タイミングの見極め方は、経験を積んだり、雑誌や書籍で研究することで磨かれるため、まずはデモ取引や、少額の取引で、感覚をつかむことから始めるのがおすすめです。
また、当然、取引できる通貨は米ドルだけではなく、通貨によって値動きの傾向も異なるため、戦略的に取引をしていくことで、利益に繋がっていきます。
続いて、2つ目の仕組みは、スワップ金利で利益を得る方法です。
FX取引では、必ず2国間の通貨(通貨ペアと呼ぶ)を買ったり売ったりすることが必要ですが、この、2国間の金利差をスワップ金利と呼び、金利差としての差額を利益として受け取ることが出来ます。
例えば、円の金利が年率0.1%、米ドルの金利が年率5.0%だとすると、その差額の年率4.9%分をスワップ金利として受け取ることができるのです。
ここまで紹介した2つが取引における主な利益構造ですが、私がこれまで取引をしてきた経験からお話しすると、上手く利益を上げていくためには、この2つの方法を上手に使い分けていく必要があると言えます。
私自身、取引を始めた当初は、為替差益で利益を得る方法を中心にスタートしました。
しかし、実際にやってみると、24時間市場の動きをチェックし続けるのは困難ですし、トレードのタイミングを逃してしまうこともありました。
もっと効率良く利益を得たいと思い、スワップ金利を用いた手法を勉強してからは、取引の幅が広がり、取引の頻度や利益も増えました。
実際、トレードをする人たちには、得意な戦略があり、為替差益中心で利益を得る方もいれば、スワップ金利中心で利益を得る方もいます。
しかし、市場の状況によって、有効な戦略も変わってくるため、上手く立ち回っていく必要があります。
このことから、実績を積んで自分のスタイルが確立されるまでは、どちらを中心にということは意識せず。
うまく使い分けて勉強していくことをおすすめします。
場合によっては複数のFX口座を用意して、為替差益中心の戦略とスワップ狙いの戦略を別々の口座で実践し、自分の得意とする戦略を構築していくのも手段の1つです。
実際私も複数の口座を所持しています。
いずれにしても、はじめは、ローリスクの取引で経験を積み、ある程度、取引スキルを身につけてから、本格投資に踏み出すことが大切です。

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